最大瞬間風速30メートル超春の嵐。
| 東京ではすでに開花宣言。でも青山霊園の桜はまだ蕾の状態です |
新しいアルバムの作成を始めました。
以前にもこのブログで書いたアルバムです。
デンマークのオリジナルDesignはもちろん素晴らしいDesignなのですが、同じものを出すのではなくCloudの新しい作品として出します。すでに廃盤となってしまった貴重な音源と一緒にした作品にして出します。国内でのマスタリングはこれから。
先日行ってきた「バング&オルフセン」
ここも完全にCDプレイヤーからデジタルへと向かっていました。美しいデザインとして永久に作られ続けるのかと思っていたCDプレイヤーBEO SOUND 9000はすでに製造中止。そこまでCDの存在というものが薄くなってきているのですねと嘆いていたら、「でも日本は世界の中でも特異なのですよ」とのこと。
ヨーロッパ、アメリカに比べ、日本にはフィジカルなCDや本などを好む人たちがまだまだいます。雑誌や本の発行部数も半端ではないです。
愛すべき日本の蒐集家の方たち。
Designブランドであるバング&オルフセンもこういう日本向けにもう一度ガツンとしたかっこいいCDプレイヤーを出してくれないかなあ。
愛用していたmarantzのCDプレイヤーCR201も、とうとう、機械破壊への第一歩、第二歩へと歩み始めました。扉が開閉しません。音が出ません。モニターできません。スイッチが反応しません。雑音が出ます。思いあまって、めちゃくちゃにスイッチを押す私がとる行動のすべてがまたCD再生装置機械破壊へと向かっています。ああ〜。
| Plastic MoonとOpen Bookのデザイン! |