折角の連休なのに雨。本当に残念なお天気ですね。
昨夜の東京は凄まじい雨でした。雨の中、落語と音楽を渋谷に聴きに行って参りました。聞きしに勝るエンケンさんのパワーは凄かった。65歳のパワーにくらくらしました。もしかして私たちの未来は明るいかもしれない。
<ハンナ・ボエル レビューweb掲載のお知らせ>
イントキシケート誌に掲載されたハンナ・ボエル『ザ・シャイニング・オブ・シングス』のレビューがwebに掲載されました。
ボビー・ジェントリーの曲「ビリー・ジョーの歌」は大変珍しい曲で、デンマーク盤には未収録曲のこの曲が日本盤には入っています。ヤコブ・カールソン独特のアレンジによる「ビリー・ジョーの歌」。ハンナならではの歌唱力にストーリーを感じることができる逸品です。
イタリアの人気歌手マリオ・ビオンディとのデュオ、ほろ苦い大人の恋を歌ったウィリー・ネルソンの曲「ファニー・ハウ・タイム・スリップス・アウェイ」。
カールソンのピアノとハンナの声が光の色を紡ぐように美しい「エンジェル・オブ・ザ・モーニング」などなど。
すべてすべてお薦めです!
最高のジャズミュージシャンによる、優れたアレンジで聴かせる究極のPOPS盤。音も素晴らしいです。ぜひどうぞ。