Impressions of Hammershøi
Nikolaj Hess
Marilyn Mazur
Anders Christensen
Mikkel Hess
ニコライ・ヘス フィーチャリング マリリン・マズール
「ラプソディ」 - ハンマースホイの印象 –
ニコライ・ヘス(p)
マリリン・マズール(ds, perc)
アンダース・クリステンセン(b)
アンダース・クリステンセン(b)
ミケル・ヘス(ds)
01. Lay Lady Lay
02. Ørken
03. I Hear a Rhapsody
04. African Flower
05. Meadow
06. Marsh
07. Clouds
08. Griegs Birds
09. Swing
10. Throughout
11. Smile
▪️メンバープロフィール
Nikolaj Hess (ニコライ・ヘス)Piano
ピアニスト、コンポーザー、プロデューサー。1967年デンマーク生まれ。ニューヨークとコペンハーゲンを拠点に活動。コペンハーゲン音楽院准教授。デンマーク王立音楽院客員教授。その他、パリ、ニューヨーク、南アフリカなどの大学で客員教授を勤める。これまでに100を超えるリーダー作、共同名義作品を発表。共演した主なミュージシャンはクリスチャン・マクブライド、リー・コニッツなど数え切れない。キャロライン・ヘンダーソンなどデンマークを代表する女性ボーカル作品を数多くプロデュース。近年では3×Hess”Music for Mum and Dad"で2014年デンマーク最優秀アルバム賞を受賞。音楽を担当した『Meeres Stille』が2015年ロンドン国際映画祭作曲賞でノミネートされるなど多方面において幅広い活動を行う。
コンポーザー、パーカッショニスト。1955年ニューヨーク生まれ。1961年デンマークに移住。70年代まではダンサー、ピアニストとして活動。19歳の時、パーカッションとドラムスに転向。85年〜89年にかけてマイルス・ディヴィス・グループに在籍。87年ウェイン・ショーター・グループ、91~2005年ヤン・ガルバレク・グループのメンバーとして活動。数多くの賞を受賞。知的で繊細、色彩感にあふれるパワフルな演奏が持ち味。
Anders Christensen
(アンダース・クリステンセン) Bass
1972年生まれ。デンマークで最も多忙なベーシストの一人。ポール・モチアンの「エレクトリック・ビ・バップ・バンド」の元メンバー。リーダー作”Dear Someone"(stunt)トーマス・スタンコ”Dark Eyes" (ECM)他多数のアルバムに参加。音楽を担当したデンマーク映画『Go With Peace Jamil』がロッテルダム国際映画祭他多くの映画祭で受賞するなど優れたコンポーザーとしても活躍。
Mikkel Hess (ミケル・ヘス) Drums
1976年デンマーク生まれ。音楽ユニット「Hess is More」を主催。ドラマーとして数多くのアルバムに参加する一方、映画、劇場、ダンス音楽など多分野で優れた才能を発揮。2011年デンマーク王立劇場で上演されたバレエ『Det forsømte
forår』、2014年カンヌ映画祭でプレミア上映された『When Animals Dream』で音楽監督を勤めた。
▪️Plays『Rhapsody』2016
『Rhapsody』リリース記念ニコライ・ヘス来日ツアー
<ニコライ・ヘス(p) イェンス・スコウ・オルセン(b) 池長一美(ds)>
3/4京都NAM HALL, 3/5神戸中華会館東亜ホール, 3/7新宿ピットイン, 3/8吉祥寺サムタイム