とは、ある方からいただいたメールに添付されていた言葉。
メールの内容とは全く関係なかった言葉ですが、この言葉を思わず私はメールの中から拾いました。
「靴底減らして営業」いい言葉。この言葉を私も背中に今日も歩きます。
なーんって。
靴底を減らす営業の鬼にはとてもとても及びませんが、もうすぐリリースされる『crescent』のために営業に出てきました。
Cloudは1年に一度か二度のリリースなので、1年ぶりにお会いしましたという感じで誠にすみません。
そしていつもおつき合いくださりありがとうございます。ジャズのお話ができるだけで楽しいのでつい長居しそうになります。普通の営業の方は滞在時間何分なのでしょうか?
「えっ?あれって営業だったんですか?ただの立ち話かと思っていました」と言われそうです。
本来ならば、刺激的で面白い街、大阪にも飛んでいきたいところですが、いつでも目をまん丸くしてお話をされていたミムラさんはもうあのお店にはいらっしゃらないのです。(ジャズ専門店ミムラを営んでいらした三村晃夫氏は今年7月29日に急逝されました)
バナナホールの近くの小さなお店。私には何と言ってもミムラさんが大阪ジャズの中心地でした。
しばらく私は大阪には行くことはないと思います。本当に淋しい。
ミムラさん、ピーターの新譜をどうぞそちらで聴いててくださいね。素晴らしい音が録れましたよっ。
右の写真は、営業に行った時に大阪のミムラさんのお店で手に入れた二枚。
シーネ・エイはデンマーク人。
私はシーンエグと読んでいました。日本語の読み方シーネ・エイをミムラさんに教えてもらいました。
そしてもう一枚はジャケットの絵が面白くてミムラさんで購入したものです。