その展示に寺田克也さんが描かれた我がFRACTALジャケットのイラストも展示されているとのことで、ようやく今回その展示を見るために京都を訪れることができました。
寺田さんといえば、マグナス・ヨルトが来日した時に吉祥寺サムタイムへ聴きにきてくださり、ベースを弾くペーター・エルドの絵をひたすら描いていらしたのを目撃。さすがだなあ。ほんま。ほんま。手が勝手に動いてしまはりなんやわなあ。と非常に感激。
これがFRACTAL出力襖絵 |
実は、ミュージアム・ショップで『FRACTAL』CDを販売していただくことになりご挨拶を兼ねて伺いました。
デジタル原画を出力プリントアウトして襖の表と裏に貼り、会場内に迷路のように並べるという展示方法もとてもユニークです。
手前にあるのはポートランドでの作品。これは見応えありました。 なんと紙用マッキーで下書きなしで描いたものだそうです。 その向こうに見えるのがFRACTAL襖。 |
しずくの形をしたランプなどドキドキするものばかり。行かれたらぜひいろいろ探してみてください。
FRACTAL jacket illustration is on display at Kastuya Terada's exbition in Kyoto International Manga Museum, Japan.
CD is available at the museum shop.
This illustration was drawn by Terada in 2011 for the jacket FRACTAL, People Are Machines(Marius Neset, Magnus Hjorth, Petter Eldh, Anton Eger) first album in Japan.
At this exhibition, his digital works are printed on FUSUMA(Japanese sliding door) and displayed with their extremely original idea.
今年の冬にコペンハーゲンで People Are Machines アントン・イーガー(ds)マリウス・ネセット(sax) |
2011年に大阪で、池長一美さん(ds)とツアー、 マグナス・ヨルト(p)ペーター・エルド(b) People Are Machines |