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2012/04/28

今年の連休は皆さんどうお過ごしなのでしょう。ご安心ください。私は軌道上の惑星の如くおとなしく過ごしています。
祝!ラズウェル細木さんの手塚治虫文化賞短編賞受賞!ということで先日から改めてラズウェルさんの本を読んでいます。
『ときめきJAZZタイム』も今回ラズウェル先生の他の作品と共にめでたく「お取り寄せ」しました。これはずっと某レコードショップで毎回コソコソ立ち読みしてましたが(お許しくださいませ)改めて取り寄せ愛蔵版にさせていただきました。
おもしろいですよ〜。特に、”ナイスプライスLPの恩”に出て来るモンクの霊をまねする占い師の手つきには笑いすぎて泣きました。
同時に読もうと思ってずっとそのままになっていた平岡正明さんのジャズ本も読み始めました。こちらはこちらで対極のおもしろさ。
今は亡き平岡さんの熱さには頭が下がるばかり。
そして同時にデンマークから届いていた山積みになったジャズアルバムも聴いています。


改めて日本ほど「対ジャズ文化」が多様な国もないのではないかと思いました。
マンガも日本語も文化を語るもの。どれも素晴らしいですね。



2012/04/27



Jazz Perspective 4月号が届いてむさぼるように読みました〜。
おもしろかったです。今回も。コア度はかわりませんね。わからないことは全くわかりません。


今回はBritish Jazz特集。
Perspective編集長のYさんも一人で今回イギリスへ取材へ行かれたのだとか。
昨年4月、一人で行った私のイギリスへのジャズ旅は散々でした。
無料航空券を使い何とか経費を安くあげようとロンドン経由デンマーク行きの旅でした。
ですが、ロンドンのGreen park駅でバスに飛び乗ろうとしてずっこけ、捻挫。
その後デンマークにピーター・ローゼンダールの録音のために行かねばならなかったので、旅先での怪我というアクシデントに目の前が真っ暗になりました。
一人で悶々とホテルの部屋や近くの公園で何日間か過ごすことに・・。
どうにか歩けるようになった足で無事に乗り込んだBritishAirways。コペンハーゲンへと向かうその飛行機の中で下に美しいヨーロッパの海岸線と海を見ながら、一人飲んだ紅茶とビスケット(たいしたことはないのだ)が涙がでるほど美味しかったこと。そしてコペンハーゲンの空港で我が到着をずっと待っていてくれたS氏のことなど。
思い出してしまいました。


昨年4月の旅顛末はDuke Jordan的少し苦い私のI'll Remember Aprilです。
一人旅は本当は一人旅ではなく、人によって支えられてそして旅としてあるのだといつも思います。はい。

2012/04/26

       くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨の降る 正岡子規




仕事をしている部屋の前にある薔薇。日に日に蕾が膨らんできて季節がどんどん追い越していきます。
昨日の新聞の夕刊に出ていた「ファッションデザイナーの仕事の一年」によると、3月が秋冬のファッションショー、4月にはもう来年の春夏のコレクションを考え始めるのだとか・・。こういう仕事は本当に大変ですねー。発信する側の人間はこういうこともやらねばならないのですね。Cloudも今年の秋に出す新譜は1年以上前から企画を練り、録音は昨年秋におこなったもの。先取りしたはずでしたが、季節は確実に追い越していってます。汗。


キラ・スコーフの新譜、いよいよ発売まで一ヶ月となりました。


正岡子規の「くれなゐの・・」は大好きな短歌。いつかこのブログに載せてみたかったものです。
ラジオで流すための選曲を頼まれて、昨年リリースしたピーター・ローゼンダールの曲など今朝から聞いていましたが、彼のピアノはまさしくこの歌に描かれている「針やはらかに春雨の降る」ような音です。

2012/04/23

キラ・スコーフ『キラ・シングス・ビリー・ホリデイ』レビュー
「キラ・スコーフ ジャズシンガーの自分が出てくるのを待っていた text by 佐藤英輔」

TOWER RECORDS ”intoxicate”誌#97(4月号)に
掲載されています。

佐藤英輔氏によるキラの紹介とインタビュー記事です。

佐藤氏によるintoxicate誌記事のために行われたキラへのロングインタビューは、とてもいいインタビューでした。機会があればぜひここでも紹介させてください!


2012/04/20

キラのジャケットデザイン入稿しました!

Kira Skov " KIRA sings Billie Holiday"
=
Chocolate Brown + Smoke Pink
=
Kira Skov + Billie Holiday
bitter + sweet + hard + groovy
=
Cloud!!!

2012/04/18

KIRA SKOV キラ・スコーフ 

ブログ面に、少し早いですが、キラ・スコーフ新譜のガジェットを追加しました。
東京スカイツリーは5月22日開業、キラの発売は5月23日です。
日食もあるしで、何かと話題の多い5月。がんばらねば。

Cloudから初めて日本に紹介されるキラ・スコーフ。とても素敵な魅力をたたえたボーカルなのにどうして今まで日本に紹介されなかったのかが不思議なくらいなのですが。
とにかく私は一から紹介していかねばならないので責任重大です。というわけで・・。

彼女のオリジナル曲『コペンハーゲン』
コペンハーゲンのアパートの一室のライブ映像で、これはコペンハーゲンの雰囲気そのままのとても珍しい映像で、私は大好きな映像。
この演奏をしているうちの3人は今回の『キラ・シングス・ビリー・ホリデイ』でもバックを務めているミュージシャンです。
キラの隣でギターを弾いているのは、2010年にジャズのリーダー作『クロニクル」をリリースしたニコライ・ムンクーハンセン。
トロンボーンは、ベテランのマッズ・ハイネ。
サックスは、デンマークで大変な人気のジャズサックスプレイヤー、ヤコブ・ディネセンです。彼は日本にも何度か来日しているのでもちろんご存知の方もいらっしゃいますよね。

2012/04/16

先日の帝国ホテルにて某作家の文学賞受賞を祝う会。
Ky(仲野麻紀sax、ヤン・ピタールoud)がゲスト出演。

写真、まるで結婚式披露宴の余興のようですね。。。とほほほ。

作家が強烈な魚の詩を朗読、それにKyが色を添え、不思議な空間を生み出していました。
演奏時間があまりなくて本当に申し訳なかったで
す。

前回の代々木能舞台の時とはがらりと違う雰囲気でしたが、会場は大変に盛り上がりました。
私としてはKyの演奏を聴くごとに彼らの渦の中へと引き込まれていく感じです。おもしろいですよ。
また次回、今度は違う雰囲気のところでKyをぜひ。
photo by Susumu Nagao

2012/04/14

Jorge Roader(bass)のこと

今年の秋、Cloudからリリースする予定のピアノ・トリオ・アルバムに参加しているニューヨーク在住のベーシストJorge Roader(ホルヘ・ローダー)

彼は、Julian Lage(ジュリアン・レイジ) - 昨年発表したアルバム『Gladwell』が高い評価を得たニューヨークで活躍中の気鋭の若いギタリストです- グループの一員として活動中。
昨年7月、日本にもGary Burton率いるJulian Lage、Antonio Sanchezと共にツアーでやって来ました。

これは、4月11日にBostonのClub Passimで行われたばかりのライブの写真です。
         

”Julian Lage Group at Passim” Photo by Isabel Roeder

2012/04/09

日本全国桜、桜、桜です。
昨年が日本にとっては大変な年だったので、今年の桜はまた一段と華やかに心に映りますね。

キラ・スコーフのDMが先ほど届きました。


キラのデンマークの広報担当者は、屋根の上に立ってキラの宣伝を叫んだそうです(本当?)
私も屋根から叫んでもいいんですが。。日本は鯉のぼりの季節でもあるし。
とにかく日本宣伝隊長として頑張ります。

近々開催予定の某パーティでも配らせていただきますので!

5月23日リリースに向け順次お配りしますので、ぜひ手に取ってご覧下さい。デンマークのミュージシャンはまだまだ日本では知名度は低く、どんどん宣伝いただけると本当に嬉しいです!

2012/04/06

Kira Skov キラ・スコーフ

キラ・スコーフはデンマークでロック歌手として絶大な人気を誇るシンガー。
キラは映画の主題歌を歌い、2009年デンマークアカデミー賞を受賞しています。
「ライダース・オブ・ザ・フリーウェイ」その映像がこちらです。

2012/04/05

青山霊園の桜。
東京の仕事場の近くにある青山霊園の桜です。
まだ人出はそれほどでもありません。
管理人の方がいつもきれいに掃除していらっしゃいます。
今日も「こんにちは」と挨拶されました。
はい、お掃除の方はとても丁寧なのです。

昨日はデンマークから帰国中のピアニストのHさんといつもお世話になっているドラマーのI氏と3人で日本とデンマークのジャズの話をしてきました。
いつも一人でPCに向かい仕事しているので、久しぶりにとても楽しかったなあ。5時間くらい話していたような・・。いつもはしどろもどろの英語。あらためて日本語っていいなあと思いました〜。

まあいろいろあるのですが、この厳しい状況の中、なるようになろうと・・
つまり・・このような選択をしてしまった今をもっと楽しむべきだな、ということです。
桜の季節にはどういうわけかこのような心持ちになってしまいます。

Hjorth/ Eldh/ Ikenaga Japan tour 2011
face book fan pageに2011年ライブ音源の一つをアップしました。

ペーター・エルドのベースソロから始まるこのHot Corner。
Hot Corner とは野球の三塁ベースを意味するHot Cornerのことで、マグナス・ヨルト作。アルバム『Plastic Moon』2010に入っています。
Hot Corner (composed by Hjorth)

2012/04/04

"KIRA sings Billie Holiday" Concert at Statens Museum for Kunst

キラ・スコーフ 

2011年コペンハーゲンウインタージャズフェスでのコンサート@デンマーク国立美術館
Kira Skov on vocals / Jakob Dinesen on tenor sax / Mads Hyhne on trombone / Nicolai Munch Hansen on bass / Mikkel Hess on drums / Nicolaj Hess on piano

2012/04/03

Ky ツアーのお知らせ


昨年9月「陰陽師 朗読コンサート」で夢枕とコラボレーションした音楽ユニット Ky=仲野麻紀(サックス、唄)&ヤン・ビタール(バリトンギター、ウード)がジャパン・ツアーのため来日。 今回はコートジボアールのカマレンゴニ奏者、バシール・サノゴをゲストに迎え、エリック・サティをモチーフにして多彩な演奏を繰り広げます。

詳細スケジュールはこちら
音楽の対話vol2 ツアースケジュール
 (3月30日〜4月9日)

Ky が2011年にリリースした新譜Out Of Place詳細は こちらで