ヤコブ・カールソンがピアノを弾くHanne Boelの新譜 The Shining of Things。
Hanne Boel(ハンナ・ボエル)1957年コペンハーゲン生まれのシンガー。
マグナスライブ前の慌ただしい日々をひた過ごしている私ですが。
ふと耳に入って来たHanneの声とカールソンのピアノ。
これは、素晴らしいです。
(私は許される限り、迷惑だと言われても、いつも音楽を聴いています)
ジャニス・イアンのTea and Sympathy を今、静かに謳い上げるハンナ。
年を重ねていくことの素晴らしさがここにはあります。
静かに輝き続けるということはこういうことを言うのですね。
忙しくしている時にふっと入って来る音楽。
時々音楽が心に沁みて、身動きがとれなくなることがあるのです。
もう完全に音楽金縛り状態です。
ですが、今はマグナスライブのことを考えねばーっ。
というわけで、明日からまた広報、チケットの手配、VISAの確認、スケジュール確認、留守中の仕事のことなどなど、やることが山のように待ってます。(明日からではなく、今も待っています)
右写真
上がコペンハーゲンの公園で、
下が英国ロンドンのキューガーデンのベンチでのショット。
何だかこういうシーンがいつまでも心に残ってしまうのです。
いつもはこういうことは別のブログで書いているのですが、今回はデンマークジャズつながりということで、こちらに書いてしまいました。