ただ今発売中のジャズ批評誌(No.156)7月号にマグナス・ヨルトの新宿ピットインライブの模様が掲載されています。
ライターの常見登志夫氏によるライブ評です。
「静謐で澄み切った空気に小さな光を注ぎ込むようなピアノに、ベースとドラムが寄り添っていくような」
これは、ライブのイントロに対して常見氏が評の中で書かれている言葉です。
おっしゃるように、この小さな灯りから始まり、変拍子のうねるようなストーリーとトリオの持つ詩的な描写で展開していったライブでした。
いい言葉をいただきました!
ありがとうございました。