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2011/10/31

TOWER RECORDS ONLINE
intoxicate


On lineページで
Peter Rosendal のインタビュー記事が掲載されました。
 interview& text 馬場雅之氏(タワーレコード本社)


こちらです ↓

写真は、4月の録音の時のもの。
赤いTシャツがピーター・ローゼンダールです。humming me を録音中。

2011/10/29

Marius Neset " Golden Xplosion" Tour

12月7日リリースPeople Are Machines『FRACTAL』
Marius Nest /sax
Magnus Hjorth/ piano
Petter Eldh/ bass
Anton Eger/drums

このカルテットPeople Are Machinesでサックスを吹きまくっているのが、マリウス・ネセット。
彼は今年リーダー2作目となる『Golden Xplosion』(Edition)をリリース。今、大変に注目を集めるサックス奏者。
マグナス・ヨルト(p)は今、マリウスとGolden Xplosion ヨーロッパツアー中です!
ペーター・エルド(b)、マーティン・フランス(ds)
一昨日はラトビアのリガにいました。今日は、コーク(アイルランド)でライブだそうです。ベースはペーターに代わり今日はフィル・ドンキン。


アルバム『Golden Xplosion』
ピアノはジャンゴ・ベイツ、ベースはジャスパー・ホビー、ドラムスはアントン・イーガー

2011/10/28

泉鏡花文学賞

夢枕獏が『大江戸釣客伝』にて23年度泉鏡花文学賞を受賞しました!

泉鏡花賞の正賞である八稜鏡には、鏡花が好きだった「兎」が描かれています。これは実は兎コレクターには垂涎ものの賞なのです。
授賞式は金沢で11月18日。兎の鏡、ここでお披露目できるといいです。

2011/10/27

Jazz Tokyo コラムオーディオ評にて


Peter Rosendal Trio『crescent』
JAZZ TOKYOの及川公生氏のオーディオコラムにて紹介していただきました。
ありがとうございました。
こちら↓です。


2011/10/23

FRACTAL の色

12月に出すCloudの新譜People Are Machines『FRACTAL』の色校が出来上がってきました。
ジャケットカバーはまるで一色刷りのような感じもしますが、これでも4色刷りなのです。

帯の色はイマイチでいい色が出ていない。
ですがジャケット本体はとても素晴らしい仕上がりです。質感も中々。
寺田克也氏のイラストが本当に美しいです。
最高にいいものになると思います。
どうぞお楽しみに!



2月に出すデンマークのボーカルアルバム(今度初めてのボーカルアルバムですだ〜)の音源も昨日、スウェーデンから届きました。
貼ってあった切手がとても素敵でした。
北欧の切手はデザインがどれも味わいがあってもったいなくてなかなか捨てられません。
全部コレクションしてとってあります。
ミュージシャンはこういう作業には無頓着な人が多いですが、まわりで働いている人の中にはデザインの大好きな人も多いんですね。


それにしても、またまた私がデンマーク宛に送ったサンプルCDは税関で足止めです。
またもしかしてすべて送り返されてくるかもしれないです。とても厳しい。
高いEMSの郵便料金を支払い、きちんと申告して送るのにどうしていつもこんなことになるのでしょう。
多分、ミュージシャンは忙しくてこういうことに不慣れなせいなのでしょう。
ま、いいです。何とかなるでしょう。私が何とかしなくてはならないし。。。

2011/10/18

intoxicate誌掲載

Peter Rosendal の記事が、ただ今配布中のTOWER RECORDS intoxicate誌#94号10月号に掲載されています。


TAKE FREEです!
これに掲載されているピーターのアー写(業界ではアーティスト写真のことをこう言うのです)ですが、「このミュージシャン、なんか変わってるぞ」と大いに突っ込まれそうな写真(Cloudが提供)で誠にすみません。

それにしても、intoxicateのカバーデザインはいつもお洒落ですね。今号は帝王マイルス様!





今年のノーベル文学賞を受賞したスウェーデンのトランストロンメル氏のことをストックホルム在住の翻訳家エイコ・デュークさんが今朝の朝日新聞で紹介されていました。

ーーめくるめくメタファー(隠喩)は「トランストロンメルの絵」として広く知られる。
異なった要素を持つ言葉を結び合わせ、簡素な日常語に最大の機能を与えて描き出すこの絵は、読む者の心に深い共感を呼び起こし、その痛みを慰める。この希有な詩質には北欧の情感が濃いーーー 朝日新聞記事より抜粋




優れたピアニストでもある氏のピアノは、Tomas Tranströmer Official Websiteで聴くことができます。

こちらには、トランストロンメル氏が1990年に脳卒中で倒れ右半身が不自由になった後、左手だけでピアノを演奏されたアルバムが紹介されています。

シンプルな言葉で深く深く語りかけてくるピアノです。

2011/10/16

ミュージックバードで

ミュージックバードのジャズ番組Brand-new CD杉田宏樹氏の新譜紹介コーナーにて、
Peter Rosendal Trio『クレセント』が紹介されます!皆様ぜひお聞きください。
放送日10月21日(金)19:00~20:00



今日、小田原の街で開催されたミュージックストリートに行ってきました。
Rock、Pop、民族音楽、何でもアリの音楽ライブ祭り。(ジャズは私が聴いた限りは見つかりませんでした、泣)
市内のあちこちに屋台が出て物産品や食べ物が並び、それもかなりの人出なのでした。
いやー、楽しかったです。ライブは全部無料!払ったのは400円の麦酒代と150円の鯵天代のみ。

その中でおもしろいロックバンド見つけました。
甲冑つけてロックしてました。めちゃめちゃ小田原城に似合ってましたよ。
チラシもらってきました。和装侍系音楽集団MYSTだそうです。侍言葉のトークと歌のギャップが最高でした。(でもお客さんは真面目に聞いていた)
MCもコスプレも楽しい、ガンガンのロックはやはり野外に似合うんだなあ。はい、私はこういう音楽も大好きです。ここは日本なのだ。

右写真 
小田原城の中の野外ステージはこんな感じです。
この近くではフリーマーケット開催中。
他にもたくさんステージがありました。

2011/10/15

デザインする心が切り開いていく

今、進めている<People Are Machines >のジャケットデザイン。
気鋭の日本人イラストレーター寺田克也氏のイラストがジャケットを飾る予定。
まるで違う文化を硬派ジャズのカルテットに思い切りぶつけてみました。
デザイナー菅渉宇のデザインもおもしろいです。
まだ若いデザイナーなので、彼が出してくる文字の小ささと色の薄さには私はいつも頭を悩ませていますが・・。
まあ、またそういうことも私にはおもしろいのです。
彼のデザインもこの秋、マグナスの『Gershwin.』アルバムデザインでデンマークに渡ります。
いよいよデンマークでリリースです。


今朝の朝日新聞の「和郷園」理事の木内博一さんの「やりたいのはアート」という言葉が非常に新鮮でした。農業をいう分野をアートという観点で切り開いていく、まさしく時代のパイオニア。
いろいろな言葉に感化されながら、また私も次のアルバムへ向け舵をとっていきます。


今発売中Peter Rosendalのアルバムもどうぞよろしくっ。
感想ご意見どうぞ何でもお聞かせください。

2011/10/10

ピーター・ローゼンダール/『クレセント』インタビュー 

                  A/ ピーター・ローゼンダール Q/曇守

        


Q 今回の録音はいかがでしたか?


A とても楽しかったよ。


Q 今回録音を行ったビャーネ・ハンセンはピーターには初めてのエンジニアでしたが、彼の録音はどうでしたか?


A 素晴らしかった。スタジオに入って初めて音を出した時に驚いたよ。一音目でとてもきれいなピアノの音が聴こえてきて。


Q そうなんですね。モニターの音の良さについては(前回録音した)マグナス・ヨルトも同じようなことを言っていました。

今回のレコーディングの前に、ピーターは3人でリハーサルをやってレコーディングに臨んでくださったのですよね。


A そう、マッズ(ベースのマッズ・ビンディングのこと)の家でリハをしました。


Q 今回のアルバムのためにたくさんの曲を書いてくださったわけですが、ピーターはどんな時に曲作りをするのですか?


A 例えば自転車に乗っている時とかスーパーで買い物をしている時、それから散歩している時。ピアノから離れている時に曲を思いつくことが多いのだけれど、家に帰ってピアノの前に座るとほとんど曲を忘れてしまっていることが多いんだ。


Q 今回のアルバムの中で、何曲かにピーターはフルーガボーンを吹いてアレンジを加えていますが、どうしてフルーガボーンを?


A 時々僕は柔らかい音を作りたくてフルーガボーンを吹いている。暖かい音が好きなんだ。

ピアノだと鍵盤と鍵盤の間の音は出せないけれど、管楽器だと鍵盤と鍵盤の間の音が出せるだろ?


Q そうですね。管楽器と言えば、私はピーターが2007年に録音した”SOLO"が大好きです。一人で貝殻とかビスケットの缶とかを使って多重録音したあのアルバムです。あのアルバムをコペンハーゲンの街で見つけて日本に帰って聴いた時に、強く思いました、「この人のアルバムを作ってみたい!」と。


A 本当に!?


Q はい。個性的すぎて(笑)。驚きました。この人はなんて楽しんでいるのだろうと。


今回のアルバムについて教えてください。タイトルの”crescent"の意味を教えてください。”crescent"は月を表すcrescent(三日月)ですか?



A 僕が今回タイトルに使った" crescent"は、人類の古い文様、シンボルの一つに表されている三日月型のこと。月を特別に意味しているわけではなく、音の響きが好きだったからだけのことだよ。(月でも何でも)自由にイメージできるクレセントのままのほうがいい。


Q ふーむ、そうなんですね。

今回のピーターの曲はどこか懐かしくて柔らかです。それでいて輪郭がきっちりしている。自由に想像できる「三日月」というタイトルどおりのイメージです


モーテンはスタジオの空気を和ませてくれるし、マッズはそこにいてくれるだけでいいような雰囲気を持つ穏やかな最高のベース奏者でした。

ありがとうございました。



*インタビューは4月のコペンハーゲン録音後に行ったものです。(曇守は、けっこう誘導尋問的、自己満足的です・・ :) 資料として配布したパンフから抜粋して掲載しました。


ピーター・ローゼンダールの、このマッズ・ビンディングとモーテン・ルンドとのトリオのコペンハーゲンジャズハウスでの名演『Live at the Copenhagen Jazzhouse』はジャズファンの間では知れ渡るところ。眠っていた私の中のDenmark Jazz を呼び起こした一枚です。

この素晴らしいトリオの7年ぶりとなるスタジオ録音盤『クレセント』、発売中です。

デンマークの名工ビャーネ・ハンセンのオーディオも聴き所の一つ。前回録音と同じように今回も素晴らしい音場空間が展開されています。


2011/10/09

(日本のあちこちで)ジャズフェス開催中。

という情報が(あちらこちらから)入ってきます。
特に!横浜ジャズフェスは賑やかで、港のあたりを歩きながら、あちこちで聴こえてくるジャズの音色にドキドキしながら歩くのなんて本当に素敵な休日の過ごし方ですね。
ですが、ですが、私は今ひたすら仕事中です。
レーベルなんてやってるからだと言われてますです・・。
おまけに今、別の仕事もめちゃめちゃ忙しくて、連休に出歩くどころではありません。
お時間のある方はどうぞ休日のジャズフェスを楽しんでくださいね。



右写真は12月に出す新譜のリーフレット。

自分の用事ですっかり出遅れてしまいましたが今からあちこちにお配りします。
お待たせしました。こちらもどうぞお楽しみに!

2011/10/07

ピーター・ローゼンダール・トリオ『クレセント』入荷店(10月7日現在)
 
タワーレコード各店 
札幌ビヴォ店
秋葉原店
横浜モアーズ店
渋谷店
新宿店
名古屋パルコ店
京都店
神戸店
福岡店

ムトウ楽器店 本店
ISHIMARU 本店
HMV各店
JEUGIA 三条本店
ディスクピア 日本橋店
ディスクユニオン各店
山野楽器銀座本店
キャットフィッシュレコード(福岡)


この他の全国CDショップにも入荷されています。
多く取り扱ってくださるほとんどのお店が欧州ジャズ強力店舗。
特に太字のお店はたくさん入荷してくださいました。
山野楽器銀座本店には、今週末より店頭ディスプレイされています!ぜひどうぞお越し下さい。
 

2011/10/06

Steve Jobs氏死去。

先ほど開いたAppleのページ、「Steve Jobs 1955-2011」という文字、もしやと思って近くにいたB先生に聞いたら「そうだ」との答え。Steve Jobs氏は5日に亡くなったそうです。
彼の死はApple が好きで20年近くMacを使い続けてきた私にも胸にくるものがあります。


10月5日リリースされたPeter Rosendal Trio、"crescent" もうお聴きいただけましたか?
crescent というアルバムのタイトルは、ピーターの作ったピアノソロで始まる曲のタイトルからとったもの。文字がさりげなく置いてあるような心象のアルバムにしたかったので、小文字のタイトルにしたもの。この表題曲は静かにストレートに、水に月の影が映り始めるように始まります。
ピーター・ローゼンダールは「crescentは三日月だけど僕の中では三日月ではない」と言います。

少し欠けたAppleを想いながら、今、三日月を聴いています。

          右写真 中国で。   夢枕獏撮影

2011/10/03

Peter Rosendal Trio "crescent"

いよいよ今週水曜日5日発売!!

とても美しいジャケット。皆目を丸くして喜んでくれます。どうぞお楽しみに!
アーティストは皆デンマーク人だというのに、完全日本独占発売。
デンマークではまだ発売されないという・・・考えたら不思議なアルバムです。
それだけ日本のジャズファンは世界中でも飛び抜けてジャズに凝り、そして熱いのだということでしょうか・・


   ミュージシャンプロフィール by Hiroki Sugita

 

◉ピーター・ローゼンダール(p)

1976114日生まれ、9歳からピアノをプレイ。影響を受けたピアニストでは、アーマッド・ジャマルとウィントン・ケリーを挙げており、モダン・ジャズ期のアメリカン・スタイリストからジャズ・ピアノのエッセンスを吸収したことは共感を呼ぶ。母国の先輩格であるカーステン・ダールはピアノの師匠ということもあり、影響関係を本人も認めている。2001年に音楽修士号を取得すると、カトリーヌ・マドセン、シーネ・エイ、フレデリック・ルンディンら北欧のミュージシャンと共演。母国の王立劇場に定期出演中だ。自宅があるコペンハーゲン南東部の小島アマー近くの海で寛ぐ時間をこよなく愛する。最近はプロコフィエフ、ヒンデミットやあらゆる種類の民族音楽に興味を広げている。

 ローゼンダールはこれまでに4枚のリーダー作をリリース。2003年の『Live At Copenhagen Jazzhouse(Cope)は輸入盤市場で注目を集め、日本でファンをつかむきっかけとなった。続く2004年作『Wondering』も前作と同じマッズ・ビンディング+モーテン・ルンドとのトリオ。2005年の第3弾『Rosendal Earle Templeton』、自ら多楽器奏者ぶりを発揮した2007年の『Solo』、第3弾と同じトリオによる2008年作『Tide』、ハンス・ウルリク(ts)、ヤコブ・フィッシャー(g)らを迎えた2010年の『Pica-Pau(以上Stunt)と、順調に才能を開花させてきた。またデンマークで最も成功した若手トラディショナル・ジャズ・バンドと評されるシックス・シティ・ストンパーズでフリューガボーン(フリューゲルホーン形状のバルブトロンボーン)を担当。作品を発表している。



◉マッズ・ビンディング(b

1948年コペンハーゲン生まれ。16歳でプロ入りし、同地の名店クラブ・モンマルトルのハウス・ベーシストを務めた。これまでに参加したアルバムは600作を超える。エンリコ・ピエラヌンツィを擁したトリオ・リーダー作『The Kingdom』は名盤の誉れ高い。多くの信頼と尊敬を集めるデンマーク最高の名手。


モーテン・ルンド(ds

1972年デンマーク北部ビボー生まれ。6歳からドラムを始め、王立音楽院在学中にビッグ・バンドで活動。卒業後コペンハーゲンを拠点に、欧米の著名ミュージシャン多数と共演。2000年代初めには北欧新世代屈指の多忙なドラマーに成長した。近年はステファノ・ボラーニ(p)との共演で優れた成果を挙げている。

2011/10/02

大磯へ

大磯へ行ってきました!

私の住んでいる街から西湘バイパスを使って車でドライブして行けるライブ、それから大磯の街並と海が楽しめる日曜昼下がりの貴重なライブです。
夜とはまた全く違う雰囲気の日曜日の昼下がりジャズ。時間も空間も全く違うものが流れていて私は大好きです。
定年というものがあったとしたら、定年後にこんな街に住んで、夫婦で散歩がてらジャズを聴きに行くというものいいかもしれませんねー。(これって絵に描いたような理想的な暮らしかも!私にはできないけれど、、)
この小さなコンサートホールは大磯のエリザベスサンダースホームのある山の中にあります。

「大磯の街にお昼間のジャズを」と始めた今回で6回目となるこの企画。
事情で今回のコンサートの後、しばらくお休みにするのだとか。
それで、今日はエールを送りにでかけてきました。
私的には大音響のフュージョンは少し苦手でしたが・・。(ごめんなさい)

アコーステックな音でピアノを美しく聴かせるマグナス・ヨルトとペーター・エルドの弦音、それからきれいなシンバル音を響かせる池長一美のドラムス。
彼らの音はアンプ無しでも十分に聴こえるし調和していて美しい。
3人のライブもあの”海の見えるホール”で一度やってみたかったなあ。
それに、やっぱり、あの素敵な”海の見えるホール”にはアコーステックが絶対に似合うと思う。

企画再開また楽しみにしています。

2011/10/01


あなたが音楽という森を歩く時

こちらに転載しました。