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2010/10/31


Plastic Moonのライナーノーツの続き・・・


ジャケットとライナーノーツを並べて撮影してみました。
ライナーノーツのこと。某新聞のK記者に、「これってあぶり出しですか?」と言われてしまいました。あちゃー、頭、痛いです。

絶対に炙(あぶ)らないでくださいね!



2010/10/28

Plastic Moonのライナーノーツ


  ・・・今回のライナーノーツはかなり凝った作りです。驚かれませんよう・・・



今回も前回と同じように4人のライナーで構成しました。
雑誌の作り方がそうであるように、いろいろな切り口の文章があった方が絶対に面白いという訳で今回もこのような構成になりました。




というわけで今回のライナーノーツ執筆者です!

堀晃氏
SF作家の堀晃氏はジャズ歴50年だそうです。
ハードSFの優れた書き手である堀氏から見たこのトリオの存在意義とは・・・

マグナス・ヨルト
ピアニストのマグナスによる曲解説です。難しいミュージシャン言語を使って書いていましたので、池長氏に翻訳を助けてもらいまとめました。

池長一美
日本人共演者からみたマグナスとペーターのことなど、興味深い内容です。

プロデューサー
(はい。読み飛ばしてください)


2010/10/27


福岡キャットフィッシュレコード訪問







福岡に新譜『Plastic Moon』宣伝の為に行って来ました。(まるで演歌歌手のようですな)
今回は、一番お世話になっているキャットフィッシュレコード訪問が主な目的。
福岡のキャットフィッシュレコードは、日本のCDのみでなく輸入盤CDを多く取り扱っていらっしゃるお店。ここのサイトを知らない人は野暮(田中伊佐資氏曰く)だそう。
つまり海外ジャズ新譜を追いかけている日本のジャズファンには本当にありがたく便利な窓口なのです。定評のある丁寧な解説、それにここのネットショップ上ではすぐに関連レコードを探し求めることができます。

店主の深堀清次さんは奥様と二人でお店を守っていらっしゃるジャズの猛者。
ネットショップでの細やかな気配りは、奥様の存在が大きいのだということを再認識しました。優しくて穏やかで、もちろんジャズのこともとてもお詳しいです。
長い時間、お話におつき合いくださり本当にありがとうございました。
(右写真 深堀さんです。ジャズの話が次から次に溢れてきます)


はるか昔にこの街で私はバンド活動(恥ずかしいので詳細は聞かないでください)をしていたので、福岡は大好きな街。
特にキャットフィッシュのある大名あたりは、照和という有名なライブハウスのあった天神にも近く、それはそれはなつかしい街なのでした。
ジャズという音楽でこういう風にまたこの街を訪れることになろうとは・・・。
おしゃれに様変わりした大名の街をしみじみとした思いで一人歩いていました。
マグナス・ヨルトの来日ライブでも、(昔は音楽の溢れていた)この素敵な街でぜひツアーをと思っています。福岡の若い人のジャズは今は見る影もないとか。
でもいつか、実現する日が来ることを願いつつ。




2010/10/22


JAZZ JAPAN Vol. 3  11月号に『プラスティック・ムーン』review掲載


          それにしてもJAZZ JAPANの表紙はおしゃれですねー。


今発売中のJAZZ JAPANに、中野俊成氏が『Plastic Moon』のレビューを載せてくださいました。


中野氏のご指摘のように私もマグナスの『LOCOMOTIF』『OLD NEW BORROWED BLUE』は大好きです。
彼らを好きになったのは、初めて『LOCOMOTIF』のTNTの爆発JAZZを聴いた時。
心に一発で来ました。これだーっ。この自由な音は一体なんなのだ!
マグナスたちの魅力全開で、クラクラしました。

私の作った『Plastic Moon』はトリオのメンバーも、録音エンジニアも違います。
その違いを感じて聴いてくだされば、本当に嬉しいです。
ビャーネ・ハンセンは、若いマグナスには初めてのエンジニア、それも有名なエンジニア。
でも彼らは緊張するどころか録音を楽しんでいました。
マグナスが(もし仮に、録音に伴う見えない重圧や力みがあったとすればですが、そういうことなしに)何にも縛られることのないように、自由に録音を楽しんでくれるように私も願っていました。
日本人として私ができることはそういうことしかありませんので。
私が個人的に「自然な音」が好きだということもあります。
結果は最高の結果だったと思っています。
今までのマグナスの録音と違う点、音がぐんと伸びていて、彼らの空間が今までの録音よりも広がって聴こえるような気がします。

確かに、少し洗練された板前さんの作った新鮮なサラダを食べるような気も、無きにしもあらずですね。
皆様は、いかがでしょうか。
どうお聴きになるでしょう。

2010/10/21

Plastic Moon』レビュー掲載のお知らせ


Web Magazine JAZZ TOKYO ”及川公生の聴きどころチェック”
及川氏に『Plastic Moon』(11.03リリース)のサウンドを紹介していただきました。
オーディオに興味のある方はぜひこちらをご覧下さい。


コペンハーゲンスタジオレコーディングの音質の特徴が、とてもわかりやすく書いてあります。
ありがとうございました!


2010/10/20

Shiny Stockings on iTunes


本日からiTunes storeにて一曲だけ、先行配信のお知らせ!

アルバム『Plastic Moon』の中から「Shiny Stockings」だけの配信です。
Cloudとしては初めての配信です。
音楽はデザインされた小さなCDのアルバムの中に収めて販売してこそ、といった昔ながらの考えにしがみついてやっているレーベルなので、配信は二の次なのです。
今必死に頑張っているCD販売店へのエールでもあります。
音楽配信は、大変に便利に音楽を楽しめる素晴らしいツールです。
どこでも手軽に楽しめる音源として私も大好きですし(矛盾してますね)・・・だからですね、「Shiny Stockings」一曲のみの配信にしました。世界中に、音源としてこの一曲のみ、先に届けられれば・・・という気持ちです。
プレビュー、できます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。


2010/10/18

イントキシケート INTOXICATE誌に掲載情報。




マグナス・ヨルト『Plastic Moon』記事、タワーレコード無料情報誌イントキシケート誌最新号#88に掲載されています。



上村敏晃氏によるtext、

「ピアノ・トリオとしての見事なチームワークを聴く」と題する一文。

「このトリオが、スリリングな演奏の展開の中で、その関係性を随時変化させながら、音楽を発展させていく様子が手に取るようにわかる。そして、その時、彼らの演奏が、他のどんなピアノ・トリオとも異なる、新しい個性を有していることに気づくのだ」


よく聴いてくださっているなあ。
この言葉こそ、プロデューサー冥利につきるというもの。
他では聴けないトリオ、これですよ。
ミュージシャンの音楽性が自由なジャズは、こういう思いがけないセッションができるんですね。今更言うまでもないのですが、新しい音を想像できる喜びとはこういうことです。


誠にありがとうございました。         曇守拝



2010/10/17

日曜の朝

今朝のY新聞を見ていて一番最初に目に飛び込んで来た写真、川面に映る銀色の月明かり。
遠くに、ぼんやりと光を映す雲も静寂を語るようで美しい。

夜明け前の十六夜の月が北海道の忠類川の上を照らしていました。

きれいな写真だなあと思って記事を見てみれば、いつもマグナスたちの宣伝をしてくれているB先生の記事!!B先生によれば・・・
「忠類川・・この川の素晴らしいのは、原始の風景が残っていることである」夢枕獏




北海道の東部、知床半島の付け根に位置するこの川はヒグマの出没が多く、この川で釣りをする時はある意味命がけ(私的には)です。
釣りはともかく、この川の周りは素晴らしい。川も海も森も静かに強く生きています。
団体観光客も少なく、自然がそのまま残っていることの多い素晴らしい北海道の中でも、とりわけ好きな場所です。

写真は立石紀和氏による写真。

「月の左下は木星」だそうです。雲の上のかすかに白い点、見えますか?


あまりに美しくて『Plastic Moon』のジャケットと並べて、ふたつの月のツーショット記念写真を撮りました(笑)
立石様、すみません・・・『Plastic Moon』のジャケットの方がどう見ても目立ってます。

            曇守

2010/10/14

Plastic Moon <収録曲>の紹介

もうすぐリリースされるマグナス・ヨルト/プラスティック・ムーンの曲目など、これからリリースに向け少しずつ紹介していきます。



1) Play The Game (Hjorth)

2) Pure Concept (Hjorth)

3) Lacrima Lake (Hjorth)

4) Shiny Stockings (Frank B)

5) Bullpen ( Hjorth)

6) Hot Corner ( Hjorth )

7) Leia ( Hjorth)

8) I Remember You ( Victor )

9) Jogen - Plastic Moon- (Ikenaga)

(4, 8 arranged by Eldh)


1、2、3、5、6、7はマグナス・ヨルトのオリジナル曲

4、8はご存知の通り有名なスタンダード曲をペーター・エルドがアレンジ

9は池長一美のオリジナル曲



バラエティーに富むリストで、きっと満足していただけると思います。

この曲リストは、デンマーク録音の後、4人で何度も話し合い、収録曲、曲順を決めたもの。

えっ?話し合い?私は英語が非常に!苦手なので、主にメールで参加です。

本当に英語苦手です。よくそれでプロデュースできるなあって言われます。肝心なことは何度も繰り返して伝えます。そういう感じ。彼らも英語が母国語ではないのでそこのところが本当に難しいところです。

でも、だから、反っていいのだと誰かが言ってました。(ほんとですか〜?!)

以心伝心って言うでしょう?はい、伝わるものは伝わるのです。  曇守




2010/10/11


Magnus Hjorth /Petter Eldh /Kazumi Ikenaga                  
『Plastic Moon』

11月3日(水)発売 ! ! !

今日の月は・・・

美しい銀の箔の月のジャケット。
秋の日差しの穏やかな光の中で、玉虫色に輝いていました。



新宿ピットイン映像、蔵出し第5弾!
マグナスのオリジナル曲Ballroom Steps~Giant Stepsまでをメドレーでまとめました。
Cloudがお贈りする最終映像!!



10月20日(水)から、いよいよiTunes他にて一曲だけ「Shiny Stockings」が先行配信です。
この曲だけ世界中で配信される予定です。大変にリズミカルなスタンダードに仕上がっています。お楽しみに!

残りの曲は、アルバムでぜひ!!コペンハーゲンスタジオ録音の高音質の音をお楽しみください。